18歳から26歳の青年が集まる広大な場所の中心部
男性しかいない女人禁制の閉鎖空間
<教会>や<寮>などの外は高い塀で囲まれており
<教会>の搭の上からしか外を眺めることはできない
ただし、搭は出入り自由である
ここでは信じる神を<ガイア>と呼ぶ
女性という概念は神と同一視されるため
性的対象にはなり得ない
「我らが母<ガイア>へ祈りを、そして実りを」
青年達の他に<先生>と<司祭>がいる
様々な髪色、髪形、肌色の先生達が画像のような制服を着ており、顔布からしっかりとこちらが顔は見えているようだ
<先生>
優しい中年ぐらいの年齢の男性
<司祭>
高齢の男性
祭典や日曜の礼拝でしか見ることはない
現時点で<先生><司祭>共にCSの募集はしておらず
解禁予定もありません
【菜園】
日頃青年達が食している野菜などを育てている
【植物園】
薔薇が多いようだ
調律があまりされていないグランドピアノがある
【搭】
大きな鐘がある搭
出入り自由で礼拝の時間に鐘がなる
【図書室】
外の世界を知ることができる唯一の場所
何故か歴史書のみ取り扱いが一切無く、 また、武器等の取り扱いや図鑑等は少ない
取り扱っている本も100年以上前のものの内容が記載されているような本しか見当たらず、物資の配給の時に新刊がくることもあるが最新のものでも五年前の日付までしか確認されていない
物語に登場する部分も黒く塗りつぶされている
【射撃場】
1F 射撃場 何階あるのかはわからない
【壁】
煉瓦積まれ、上に柵がある高い壁
段差はあるので登ることはできそうだ
【寮】
四階建ての煉瓦造り
指定された部屋から引っ越しやトレードなどの移動不可
【門】
開かない頑丈な扉
月に一度だけ物資の支給がある時だけ
開くようだ
【倉庫】
開かない頑丈な建物
先生が常にいるようだ
【運動場】
好きに遊べる場所
クリケットや日陰でお茶を嗜む青年もいる
<教会>の搭から見える風景
搭から外を見ると<教会>がとても高い場所にあること、
水辺に囲まれていることがわかる
その水辺を挟んだとても遠くに町らしきものが見える
水辺は浅くなる時と深くなる時があるようだ
街並みはどれも同じような建物が並び
生活様式は<教会>からでは遠すぎて見えない
常に西風が吹いているようだ
通称ハウス
青年たちはここで暮らしている
二人一部屋
太陽や花に限らず
同室の生徒を<アルテミス>と呼ぶ
通称 月
花は花と、太陽は太陽とのみ同室になれるが
寮が分けられてることはなく
自由に行き来できるうえ花達の部屋の隣が太陽の部屋
ということもある
1F ロビー
食堂
談話室
倉庫
101号室 102号室
青年たちは2Fから住んでいます
2F 201号室~
3F 301号室~
4F 401号室~