Q.グロテスク表現はあるのか
A.多少の流血・暴力表現はございます。
今後ストーリーを進めていく中でそういった表現はございますが、成人指定企画にしなければならない程ではないと判断しております。また、性的な表現に関して公式から暗喩することがございますが企画目的ではございませんので同様の判断の元運営しております。
Q.国籍による人種差別はあるか
A.ファンタジー企画ですので概念が存在しません。
Q.必須のお茶ですが怪しんだキャラが飲むのを装って飲まないという選択は シナリオ展開的に可能でしょうか?アウトでしょうか? 目の前で見張られていたら無理そうですが、カップの中身が 空か見られる程度なら誤魔化す事はできるかなと。
A.非推奨です。
仰るように、見張られていない場所ですり替えたり 誤魔化したりすることは可能です。 長期的に全く飲まないと言ったことは不可能かなと思いますが、 量を減らすこと自体は可能かと思われます。
上はお答えできませんが、 キャラロストの可能性が高まりますので ご了承の上で行動していただければと思います。
Q.アポロンもヒュアキントスも人を愛し愛されなければ生きられないとありますが、これは誰かを愛するというのは1人だけでしょうか?複数人を愛し複数人に愛されるということは可能でしょうか。
A.複数人可能ですがロストの可能性がございます。
Q.太陽が花を外へ連れ出すことは、何らかの申請や正式な手続きを経てから行うことなのでしょうか。 それとも脱走のような感じでこっそりと教会から抜け出すこと なのでしょうか?
また後者の脱走形式の場合、太陽が一方的な感情で花を無理やり 連れ出すなどの事態は起こり得ることなのでしょうか?
A.<教会>では青年達を外に出すことを特別な場合を除き 「許可しておりませんので、何らかの方法で外に無理に出ようと、 しない限りは出ることはできません。 その為、無理矢理外に連れ出そうとする意思・行為可能性自体は 可能ですが成功するかどうかは限りなく低いかと思われます。
Q.27歳以上はいない、ということですが、誕生祭前にいなくなる青年達について、残っている青年達はどういう認識なのでしょうか?
A.共通認識は無いようです。
Q.アルテミスに関してこれは年下年上問わず、誕生祭が終わった後にお互いがアルテミスだと理解するという受け取り方で問題ないでしょうか?それとも迎えに来た年上の相手はすでに相手がアルテミスだとわかっているが、相手がまだなんの知識もないため誕生祭以降にお互いを認識するように黙っているということでしょうか?
A.年下年上問わずアルテミスだと理解するという受け取り方で問題ないです。
本能的に何も理由がない状態で相手がアルテミスであると認識することを本能的承認、相手がアルテミスであると第三者に言われて認識することを知識的承認と呼ぶと、第一章における認識は祭典前が本能的承認、祭典後が知識的承認に該当いたします。
例えば、入学式前クラス割り振りが張り出されている掲示板を眺めている生徒が自分と同じA組を見ていたのでクラスメイトになる人かと思った。入学式後先生に名前を呼ばれその生徒がいたのでクラスメイトであることを認識した、といった感覚が近いかと思います。
ファンタジー世界ですので、それを運命だと思う者もいれば胸騒ぎだと思う者もいるでしょう。
”どうして本能的承認が発生するのか”に関しましては、今後のストーリー公開をお待ちください。
Q.太陽と花、それぞれが誕生祭で知らされる自身の性質はどの範囲までなのか?
A.「花と太陽という性質があり、そのどちらかに自身は該当する」という範囲のみです。
例えば男女の概念がない世界で、ある者は男だといわれ、ある者は女だと言われたとします。知らされる範囲は男女の性別がある、ということのみで、身体的違いなどの詳細は一切教えられません。
例えを念頭に当企画の世界に置き換えますと、18歳で目が覚めた後、年上の者がいますから、男女で性器の形が違うことを知っている者がいたり、骨格が違うことを知っている者がいたりして教えてもらう機会があるかもしれません。ですがそのどれもが自分で発見したことであり、先生から教えられたことではないです。
一章で、「僕と君と~何が違うかわからない」と発言する内容がありますが、これは現時点でストーリーに登場する年上のアルテミスの意見です。違いを見つけた者もいるかもしれませんし、それを堂々と教える者も、こっそりと教える者もいるかもしれません。
そして、その内容は皆さんで推理して頂ければと思います。
Q.毎日メディカルチェックが青年たちに実施されているようですが、具体的にどのような検査項目があるのでしょうか。
また、検査の結果、チェックに引っかかるような青年がいた場合、改善のため先生が指導したり、介入したりするようなこと はあるのでしょうか。
A.検査項目は以下の通りです。
・基礎体温
・基礎項目事項(身長、体重等)の変動
・五感の変化
・血液検査
・耐久テスト
などがあげられます。 日々多少の変化はありますが、これらが基本項目です。 改善の指導はもちろんあり、完全個人空間での検査ですので 止める者もいません。
Q.今回新たに見つかった倉庫の中に、青年たちが入ることは可 能でしょうか。 また、麻袋の中の白い粉を青年たちが触ったり、嗅いだり、舐 めたりすることは可能でしょうか。 触ることが可能であれば、粉に触れたことで青年たちの身体 に何か影響が起こることはあるのでしょうか。
A.第五章にて倉庫は燃えておりますので、それ以前でしたら入ることがで きます。白い粉を触ったり、嗅いだりすることは可能ですが、 舐めるとおそらく死ぬと思われます。
意図しないロストを避けるためにもここで粉を舐めることは、 お控えください。
粉を触ったことによる青年達の変化はありません。
Q.アポロン・ヒュアキントス共に原初の血を飲んでいるのか?
A.両者共に飲んでいます。
Q.アポロンとヒュアキントスに性質分けされているのは、薬による影響の違い(不死になるまでの速さ)によって分けられているのか?
A.投薬の違いによるものです。
Q.完成した後(27歳になった者)は、お茶を飲まなくてもよくなるのか?
A.飲む必要はなくなります。
Q.イベント、メメントモリで射撃場の描写が可能になりましたが、射撃場にある的の形は円状(ダーツ、弓道のような)でしょうか、それとも一般的な射撃場にある人の形(頭と心臓部分に◉がある)でしょうか。
A.二種類の的があり、一つは一般的な射撃場にある人の形をした的で、もう一つがクレー射撃形式の的になります。
Q.全員が一同に授業を受ける訳ではないと思うので『年齢毎に、太陽と花に別れ、週一で、射撃訓練をしている』という認識で間違いはありませんか?
A.その認識で大丈夫です。
Q.射撃場では騒音性難聴防止のために防音ヘッドフォンや耳栓をしている写真など見ますが、生徒等はそれらを使用しますか?
A.耳栓を使用することはありませんが、青年達が難聴になったケースは確認されていません。
Q.射撃訓練で先生達は記録を取ったりするのか
A.記録を取っており、一か月の集計で最も良い成績を上げた者にアモル貨幣の支給があるようです。
Q.人型の的になった時、何処を狙えばいいかと聞いたら、何と返答が来るのか
A.画像における的上の黒い場所を狙うようにとの指示があるようです。打つ場所により、記録得点が変わります。
Q.もし何らかの理由で怪我をおった場合、先生達はどんな対応をするか。(酷い怪我・軽い怪我それぞれの対応が知りたいです。)
A.酷い怪我も軽い怪我も等しく身体検査室に運ばれます。<先生>達の表情は顔布のせいで青年達からはうかがうことができません。
Q.射撃訓練時に、やりたくないなど意欲のない発言を先生にしたら、何と返ってきますか?
A.<先生>個人により対応が異なります。注意してくる<先生>もいれば、
何も言わない<先生>もいるようです。
Q.花と太陽では、怪我の治りは違いますか?
A.花と太陽間での怪我の治り方に違いはありません。
Q.先生達に、先生の性質は何?と聞いたら何と返ってきますか?
A.こちらも同様<先生>により対応が異なります。性質を答える<先生>もいれば、答えない<先生>もいます。